弱音や鬱々とした個人的記録

ついに大学3年生です

何も考えないで

あの時涙を見せたら何か変わったのかな。
心があの人にだけ見えればいいのに。
消えてしまったラインのデータ。戻ってこないし、悲しいことに殆ど忘れてしまった、


ためらうことが増えた。世間体とか見てくれを気にしてばかりいる。見た目。内面は顔に出るという、本当かな?だから怖い。薄っぺらい自分があらゆる人にバレるんじゃないかって。そう、やっぱり世間体を気にしてる。他人の視線ばかり気にしてる。馬鹿みたいだ。
やる前から気にして、結局何もできなくて、だから何も変わらなくて、このまま薄いまま。留学して、海外旅行して、そういう人たちと比べてしまう。比べて羨んで。自分にできることと、やりたいことを明確にしておこう。
明絵先生のメールに背中を押してもらえる。あの時返信できなかったのは、大学生活楽しいでしょ?に答えられなかったからだ。楽しいと思えなかったから。2年生の同級生に聞かれた時もそうだ、嘘ついた。たのしいよって。嘘でもつかないと悔しかった、情けなかった、浪人して入った大学で楽しくないなんて。ちっぽけなプライド。彼女は私よりずっと大人だ。眩しかった。
大学生のうちに何をするか、芯を持とう。

努力の話で思ったけど、努力とか思わないで、楽しい習慣にすればいいんだ、努力って言葉が余計に自分を辛くするから。小学生の頃の宿題みたいに習慣にしよう。そうしよう。