弱音や鬱々とした個人的記録

ついに大学3年生です

プチ帰省にあたって。

泣きたくなるぐらい、吐きたいぐらい、家族は私を愛してくれてるから、その愛に応えたくてなのか、周りの世界がそうだったからそうなったのか、私は模範的な優等生だった。だけどだんだん自分の立ち位置を知るようになると、自分はただの普通の人なんだと気づいて、自分の価値を決める自分の自信とかそういうものがどんどんなくなるのを感じた。自分は偏差値とか大学名とかそういう世界で生きてることが悲しくて、自分の価値を見つけられなくてとにかく悲しかった。そこで生きるしかないのに、友達に愚痴ってみて、迷惑かけた。
だからいい子だねとかそういうことを言われると自分がどんどん小さくなっていく気がした。多分こんなに思うのもプライドがあって、そんなに高くないけどやっぱりプライドがあるんだ低いなりにも。とにかく他人に分かったようなこと言われるのはもっとも腹立つのだ。最近なんかはお母さんにあんたに出来るわけないでしょうと、心配からそう言ってくれるのはありがたいが、出来るって信じてるはずじゃないの?お母さん。勉強に集中できるように心配して考えてくれてるんだけど、他の人はそれをやって苦労しながら大学生やってるのに、そう、苦労してないと他人に思われたくないのだ。そうだ。甘やかされたボンボンじゃないのだ。そうだ。だからバイトもしたいのだ。だって世の中には苦労=素晴らしいっていうところあるでしょ?苦労したから成功したんだとか、、はぁ。