弱音や鬱々とした個人的記録

ついに大学3年生です

10月16日(金)

毎日毎日何かしら考えているのに、眠っては消えて行ってしまう。

という事が惜しい気がし始めたので日記感覚で始めてみようと思います。

 

私が最近我ながら感心することは、幸せを感じられることです。

おいしいごはんを食べたこと。大切な友人に恋人ができて、友人が幸せにしていること。自分が家族に愛されていること。不自由のない生活をさせてもらっていること。自分が家族を大切に思えること。今日まで生かしてもらえたこと。生きたこと。

 

悲しいことは、自分の価値を自分で定められない、認識出来ない事です。

自分が必要とされない時。友達が少ないことに劣等感を感じてしまうこと。面白い話が出来ないこと。

 

落ち込むときは落ち込むけど、心のどこかではこんな自分が好きな時もあるし、私は自分を愛せないと他人も愛せないと思うのです。

一人っ子だし初孫の女の子もあってちやほやされたせいか、闘争心はほぼなく喧嘩争いごたごたが嫌いです。平和にいこうよ(笑)

 

友達が少ないということが悪いことという風潮がどうも解せない。

たぶんだけど留学について先生に相談しているあの子がいた。すごいと思った。本気だと思った。私は説明を聞いて無理だと思ってしまったのだった。自分とはポテンシャルが違うのだと思ってしまったからだ。

確かに留学は素晴らしい、しかし日本のことをどれだけ知っているのだ。自分を、自分の言葉をどれだけ知っているのだ。もちろん外から見た日本を知ることは留学の醍醐味である。そりゃ行ったほうがいいに決まってる。百聞は一見に如かず。ただ私にはまだ中身が足りないし、日本で、今ここで出来ることをやりたいと思う。

・語学の勉強

・アルバイトを始める

・本を読む

・仕事のこと、将来のことを考える

 

まあそんなところで終わり!!