弱音や鬱々とした個人的記録

ついに大学3年生です

プチ帰省にあたって。

泣きたくなるぐらい、吐きたいぐらい、家族は私を愛してくれてるから、その愛に応えたくてなのか、周りの世界がそうだったからそうなったのか、私は模範的な優等生だった。だけどだんだん自分の立ち位置を知るようになると、自分はただの普通の人なんだと気づいて、自分の価値を決める自分の自信とかそういうものがどんどんなくなるのを感じた。自分は偏差値とか大学名とかそういう世界で生きてることが悲しくて、自分の価値を見つけられなくてとにかく悲しかった。そこで生きるしかないのに、友達に愚痴ってみて、迷惑かけた。
だからいい子だねとかそういうことを言われると自分がどんどん小さくなっていく気がした。多分こんなに思うのもプライドがあって、そんなに高くないけどやっぱりプライドがあるんだ低いなりにも。とにかく他人に分かったようなこと言われるのはもっとも腹立つのだ。最近なんかはお母さんにあんたに出来るわけないでしょうと、心配からそう言ってくれるのはありがたいが、出来るって信じてるはずじゃないの?お母さん。勉強に集中できるように心配して考えてくれてるんだけど、他の人はそれをやって苦労しながら大学生やってるのに、そう、苦労してないと他人に思われたくないのだ。そうだ。甘やかされたボンボンじゃないのだ。そうだ。だからバイトもしたいのだ。だって世の中には苦労=素晴らしいっていうところあるでしょ?苦労したから成功したんだとか、、はぁ。

馬鹿らしい。

ひょっとしたら生きることってこの、いやだって気持ちと付き合い続けていくことなのかもしれない。終わらない気持ち。

リムるならフォローすんなって気持ちがすごいわかる。。。社交辞令でフォローしてたのに、、ムカつくツイートも見てたのに。ムカつく
気持ちは本当は羨んでるんだろうな。きっと。そっちからフォローしてきたからフォローしてやったのに、、、ブロックしてくれの意味がわかってきた、、、。ミュートでもいいけど、。

答えは自分が持ってることもわかってる気がしてる。でもそういう風に受け入れられない。子供なのだろうか。誰かに聞いてほしい。知ってほしい。でもそれに相応しい人はどこにもいない。だから青年は孤独を感じる。らしい。理想の相談者なんて本当はいないのにそれを求めてるうちは青年なのだろう。

絶対に先生にはならない。

もうやだって何回思ったんだろう

なんにもないからなんにでもなれるらしいけど。虚無感。なんにもない。自分にはなんにもないんだ。つらいつらい。レベルの低い自分に。自分の事を自分で決められない自分に。そうして閉じ籠って誰にも言えなくて、もうなんにでもなればいい。どうでもいい。
嫌いになるぐらい結局自分が好きなのかもね。

いつか死ぬことを忘れるなっていう歌あるよね。

わからないわからない。
2人の気持ちも。
残された家族の気持ちも。
2人の涙を私は知らないし。
2人の死に目を私は見ていない。
ただみんな死ぬんだ。
ぼけても病気しても自殺しても。
命は終わるんだ、人生は終わるんだ。
終わることがみんないやで、怖いんだ。
だから生きることも怖いんだ。、いつか死ぬから。

頑張らなきゃいけない世の中

人生は魔王のいないRPGのようなものらしいです。
目標を持ちたいです。
こんなにいい暮らしをさせてもらって、湯水に使ってのうのうと生きながらえている。ごめんなさい。勉強しよう。
学生の50%が奨学金という名のローンを借りているらしい。お父さんお母さんありがとう。こんなに楽な暮らしをさせてくれて。
みんなアルバイトしてぜいぜい暮らしているのに。私はこんなに時間を余して、持て余して。
重松清さんの本に頑張らなきゃ本当の自分になれないの?がんばらなきゃなれない自分って本当の自分なの?ってあって胸に残った。そうだよな〜〜頑張りを頑張りと思わない人が強い世の中だと思う。好きだから辛くない!好きだから頑張れる!みたいな。じゃあ好きなことでもないことに頑張って必死こいてる人は負け組なの??ダメなやつなの??わからん。そういった矛盾とか理不尽とかを見て見ぬ振りして諦めないと大人になれないの?そうなの?人はみんな幸せになるために生まれてきたんじゃないの?生きるって幸せなことじゃないの??と思う夜であった。。。。。